トップページ > 我が家の防災「虎の巻」
被害軽減のためにできること
地震がおきたら
- 1.身の安全が最優先
そのとき、どこにいるのでしょう?予測ができません。まずは、大きな揺れによって起こるケガから身を守ります。火等危険からは逃れます。
- 2.逃げ道の確保・火災防止・消火・応急手当
停電した場合は暗くなります。室内では足の裏の怪我に注意しましょう。火が出た場合は、しっかり消火や防火につとめます。身近な人たちも大丈夫でしょうか?声をかけあい救出手当をします。
- 3.ラジオで情報収集・一時避難
『通電火災』一度止まった電気が復旧した時、電化製品に水がかかっていると火が出てしまいます。そこにガスがたまっていたら爆発も。通電火災防止のためにブレーカーは必ず落としましょう。ガスのメーター寄りの元栓も使っていなくても閉めます。救出活動は24時間以内だと救出した後の生存率がとても高いそうなので、支援を待つより近場の人力が大事です。
- 阪神淡路大震災では建物などの下敷きになった方々のうち
- 80%の方が自力で脱出。救出された方の3/4は家族や近隣の方に救出されています。
非常時の連絡方法
地震で被災地に電話がかかりにくいときに講公衆電話やPHS、
携帯電話から伝言ができます。
1回の録音は30秒で2日間保存されます。
揺れを感じたら
建物から非難する時には、ブレーカーを落とし。ガスの元栓も閉めます。
落ち着いて。もしケガもなく、余裕があれば救出・消火活動を。
- 1.身の安全が優先
- 2.逃げ道の確保・火災防止・消火・応急手当
- 3.ラジオで情報収集・一時避難
非常用品リスト
その他、タオル・携帯電話・ペット用ゲージなど